Twitterなどでも「ウォーデンを前列にしたら勝てるようになった。強い」とウォーデンの噂を聞くこともちらほらあります。
そういえば以前のロストアイランドも「オオアギト(G)、ゴルクリ(C)、タマヤマ(S)」の1軍よりも「ウォーデン(G)、ホンウロコ(S)、クリフラ(S)」の3軍構成の方が対人では強かったです。
これは3軍の火力構成が強いのか?
それともウォーデンが優秀なのかちょっと分からないんですよね。
オオアギトとウォーデンのカタログ比較
ますはカタログスペックの確認から
絡め手のオオアギト
やはりオオアギトといったら沈黙スキル!
覚醒スキルによって毎ターン2回も相手を沈黙させるチャンスがあります。
相手のスキル攻撃を封じたら、こちらの被害も少なくなるはず。
手数と火力の実績もあるのでアタッカーとしても期待できます。
耐久のウォーデン
対して、毎ターン2列を150%回復させるウォーデン。
更にダメージカットバフもあり、しぶとくて回復していくのがウリ
オオアギトは通用だから全行列にバフがかかるのが美味しい
貴重な生命力を上げてくれる「士気鼓舞」はGSS等の混成編成でもいかんなく効果を発揮してくれるのでお得感があります。
ウォーデンのバフはガーディアンにしかかからない
生命力Upするのはガーディアンのみ、これ混成編成だと勿体ない気分になるんですよね。
実際に検証してみた
今回は女王蟻対決で格上のプレイヤーに挑戦したレポートから考察してこうと思います。
相手の構成は「アギト、ワイズ、タマヤマのGSS」
では早速、アギトを前列にした構成で挑んでみます。
中列にゴルクリのキャリアー、後列にタマヤマのシューター
↓
うーん勝てない。2戦2敗。
では前列をオオアギトからウォーデンに変えてみると1勝1敗という結果に。
3戦目はウォーデン、アギト、タマヤマのGSSで敗北。
4戦目にウォーデン、ゴルクリ、タマヤマのGCSで勝利。
アンツの戦闘では治療による兵士増加が大きい?
アンツの戦闘はランチェスターの法則が発揮され、戦闘開始兵力が少しでも多いとかなり有利になります。
そしてウォーデンは安定して毎試合15000前後の兵士を回復させてくれます。
初期兵力の増加ではありませんが、戦闘中に復帰した兵士で中列、後列への火力貢献できてるのが大きいのかな?
印象としては勝てない相手にワンチャン勝てる可能性があるのがウォーデン
思い付きの企画なので、サンプルは少なくなりましたが、
アギトよりウォーデンの方が格上相手に勝てる可能性が高いような気もします。
これはただの運なのか? もうちょっと検証してみた方がいいかも?
↑ こちらの編成は「アギト、ハカホリ、ゴルクリ」のGCCだったので、このままアギトをウォーデンに変えてみて更なる検証を加えたいと思います。
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