監視哨を巡る攻防では
「攻撃側と守備側で有効な戦術が違うので」それぞれ紹介しようと思う。
守備側が有利という前提で話を進める。
攻撃側の有利は空き巣作戦
このゲームはワールドワイドな為に時差もある。
また各人の都合でゲームへのインが偏るのは当然と言える。
後述の要素で守備が有利な為に、
「攻撃側は相手がログインしていない時間帯に大挙して拠点や領土を奪った方が効果的だ」
身も蓋もないがロストアイランドで戦い続けるとこれが最強の攻撃方法と気づく。
守備側はこれをどう防いで、真っ向から相手に攻めさせるか考える必要がある。
具体例を挙げると、居候先のEARで相手のログインしてない時間帯に行われた反撃作戦等が分かりやすい。
➡ 敵があまりログインしていない時間に総攻撃が成功した
相手の再生菌の消耗を狙って攻撃を行う
ロストアイランドの対人は基本的にシーズンT11兵を使って行われる。
それを回復させるシーズン再生菌が枯渇してしまっては前線を張るのは厳しくなる。
敵の再生菌が枯渇したタイミングを狙えば攻撃が成功しやすい
➡ シーズン再生菌の枯渇で格上相手に連戦連勝
外交を駆使して2勢力以上で相手を攻める
同盟を組んで数的有利を取った上で攻撃を開始するのは立派な戦略であり、王道とも言える。
➡ 外交も忘れてはならない
守備側の有利
守備側の有利が分かりやすいように動画を用意した。
守備側の自分1人 VS 攻撃側5~6人(自分より強いプレイヤー含む)
それでも1人で複数人部隊を監視哨建設から飛ばしまくっている。
⬆️ 一瞬、監視哨内の敵と構成を見て攻撃を判断。1軍で4プレイヤーを飛ばせた
守備側の利点を箇条書きしよう
- 攻撃側は監視哨建設の為に多くの人数を動員するのに対し、
守備側は攻撃側の戦力を見て割り当てる戦力を決められる。 - 上手く行けば少人数で敵の大軍を足止め、撃退も可能。
- 攻撃側が圧倒的に資源やシーズン再生菌のロストが大きい(守備側が戦闘のイニシアチブを握るため)
監視哨での戦闘システムは鉄砲瓜に近い
攻撃側は敵の監視哨破壊と自軍の監視哨建設の為に大勢を動員する事が多く、攻撃プレイヤーの強さに偏りが生じてしまう。
例
攻撃側の強さ(上から順に監視哨に籠り建設してる)
- A 200
- B 60
- C 120
- D 100
- E 85
- F 30
- G 130
守備側の強さ
A’ 200
としたら、数の暴力で一見守備側が無謀かと思いきや「守備側の大チャンス」となる。
⬆️ 画像のように強いプレイヤーを何回か攻撃して抜いてしまえば、残りの建築要因を何人も飛ばせるからだ。
キルレシオにおいて7倍も差がある = 7倍の治療費負担があると解釈していい。
互角の強さのAと1:1交換を3回してAを突破 ➡️ 残りの6人を一回の戦闘で突破。
これを繰り返す事で攻撃側に大きな被害を与えつつ、攻勢を遅らせる事ができる。
まとめ 攻撃側と守備側の背景を理解しよう
攻撃側は守備側有利前提で攻略をするので、
- 守備側がインしてない時間を調べて空き巣作戦
- 敵のシーズン再生菌が枯渇した瞬間に攻める
- 外交で数的優位を取って攻める
守備側は
- 少数でも有利に戦える
- 非戦闘員も援護してあげよう
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