拠点攻略指南

ロストアイランドには各地に拠点が点在している。

陣取りゲームなので拠点を多く取るほど、アライアンスは有利になっていく。

まずは注意点とメリットについて押さえていこう

拠点攻略時の注意点

１時間で守衛全てが復活するので、多くのメンバーと共に短期決戦を狙いたい。

高レベルの拠点はすぐに攻撃を開始せずに、多くのメンバーで取り囲んで攻撃するのを推奨。


序盤こそ手間や治療費がかかるが、プレイヤーが強化されるにつれ楽に倒せるようになる。

例（序盤はシーズンT10兵とT9兵が主力　➡　中盤以降はシーズンT11兵が主力となり、守衛を楽に倒せる）

とはいえ楽になるのは「守衛を倒す」部分だけ。

耐久を削る部分に関しては伸び代が少ないので、終盤までメンドクサイままとなる。


また、拠点まで監視哨を伸ばす必要がある
→　粘土と監視哨についてはこちら

拠点のメリット

これらの恩恵は「アライアンスメンバー全員」が受けられるのがポイント。

個人で行えるT11兵増産（兵隊アリコロニー確保）とバフ上げ（補強）と並行して強化すべし。

特殊な拠点

生息地や奇観といったマップコントロールを取れたり、橋やトンネルのように交通の要所となる特殊な拠点も存在する。

生息地、奇観、トンネルなどはレベルが６以上で守衛がT11兵となっている場合が多い。

手強いが価値は高いので積極的に狙ってみよう。

生息地や奇観を取ると中立エリアに自由に飛べるようになる

中立エリアとはどこも占領していない空白地帯と解釈すると良いかも知れない。

奇観

⬆️ 奇観とそれがカバーする範囲
奇観が所属しているマップ全域の中立エリアを自由に移動できる（敵の占領エリアには入れない）

圧倒的な制圧力とマップコントロールを提供してくれる。

生息地

⬆️ 生息地は薄い線で区切られた狭い範囲に影響を及ぼす(汚くてすいません)

奇観ほどではないが、しっかり影響力を発揮する。

生息地や奇観を活用した例

これらで自由に移動できるメリットを具体的に確認しよう。

↑　紛争地の拠点であるが、本来紛争地は【監視哨が提供する自陣領にしか移動できない】

しかし、こちらのアライアンスは紛争地の奇観を取っているので、拠点に密接し取り囲んで攻撃が可能だ。

（本来は水色の矢印の黄色領域からしか攻撃できない）

拠点防衛時にも絶大な効果を発揮し、敵は制限された領域からしか攻撃できない。

こちらは領域制限無しに【妨害、側面攻撃、背面攻撃】を行える。

こちらは空白地に飛んで、周囲の高レベル兵隊アリコロニーを獲得している。
本来はアライアンスの監視哨がここまで伸びないと飛べない。

橋とトンネル

所有したアライアンス以外は通行できない。

拠点の効果的な落とし方

拠点を落とす為には強さと人数だけでなく、効率的な攻め方も大事だ

強さ × 人数 × 攻撃頻度 (←ここ大事)

という事でいかに拠点へ迅速に攻撃できるか考えてみた。筆者がβ版で発見したものを添えていきます。作戦名は勝手につけました

戦闘員や集結役が前列に布陣

攻撃を開始する前に効果的な布陣を意識しよう。

戦闘員や集結役などのアクティブプレイヤーは全面に布陣すべし。

ピョンピョン飛び作戦

反復横飛びとも呼ばれる

各プレイヤーが攻撃後、高級移転で部隊を戻し、即座に攻撃を再開するというもの。

部隊帰還の時間をスキップするのだから約2倍の効率で拠点を落とす事ができる

１、攻撃完了。
帰還時に1:30ほどの待ち時間がある

２、蟻塚を適当な位置に移転させて、部隊を即帰還させる。
「初期エリアなら無料で移転できる」のでガンガン利用しよう。

即座に攻撃を再開！　これでおよそ2倍の手数で攻められる

メリット

• 各プレイヤーが約2倍の攻撃効率出す事ができる
• 自陣領では移転無料なので気軽に使える

デメリット

• 無料範囲外なら高級移転のコストが重くなる。
• 2倍の効率で攻める分、治療費の負担も増える

集結加速作戦

さきほどのピョンピョン飛びに集結を加えた作戦。

拠点から近い者が集結を発起し、拠点から遠い者はそれに乗っかる。

すぐに出発できれば集結参加者は素早く拠点に攻撃が可能。

⬆️ 画像では自身が拠点の近くで集結をかけ、拠点から遠いプレイヤーが集結に乗っている

集結発起者は攻撃が完了次第、ピョンピョン飛びと同じ要領で蟻塚を移動させて帰還時間をカットする

• メリット

後方のメンバーも素早く攻撃できて、全体の底上げが可能。また集結バフで火力も上がる

• デメリット

満員とならなければ5分の待ち時間が発生してしまう。